今回は、新劇場版エヴァンゲリヲンについて紹介します。
主人公・碇シンジ君が所属するネルフ。
ネルフの組織について調べてみました。
映画を見ていて一体どこにあるんやろ?
めっちゃ広そうやなネルフ本部とか思ってたので一体どんな構造なのかきになる
という事で今回は、
- ネルフのロゴ葉っぱの意味は?
- ネルフ本部の場所や構造を調査
など調べてみました。
ネルフのロゴ葉っぱの意味は?
ネルフマークに、
描かれているのはイチジクの葉です。
意味は、
- イチジクの葉
アダムとイブが恥ずかしい部分を隠すために使われた葉
- イチジクの葉が書けている理由
知恵の実か生命の実のどちらかが欠けていることをあらわしている。
ネルフのマークデザインは変わってないけど、
配置(?)とかが少し変わった。1枚目 旧作 エヴァ ネルフマーク
2枚目 新劇場版ヱヴァ ネルフマーク新劇場版ヱヴァの方が正方形っぽい pic.twitter.com/yeh2HZhPfN
— ジョンドウ (@JDo_man) May 9, 2015
なぜ、イチジクの葉なのか
エヴァンゲリヲンは、旧約聖書「創世記」と関係しています。
アダムとイブ
エデンの園には果物が沢山そろっていました。 神様は、土のかたまりからアダム(人間・男)を作りそこにすまわせます。
神様は、どの果物を食べてもいいが、決して禁断の実(知恵の実)だけは食べてはいけないとアダムにいいました。
神様は、一人でいるアダムの事を良くないと思い土から様々な動物を作りました。 最後に、アダムの骨からイブ(人間・女)を作りました。
そんなある日イブは、悪賢い蛇に騙されて禁断の実(知恵の実)を食べてしまいました。 イブに続きアダムも食べてしまいました。
禁断の実(知恵の実)を、食べたことにより知恵がついたアダムとイヴは裸でいる事が恥ずかしくなりイチジクの葉で隠しました。 恥ずかしと隠した事で神に禁断の実(知恵の実)を食べたことがばれて二人はエデンの園から追い出されました。 |
ネルフは、ドイツ語で「神経」という意味です。
ちなみに
ゼーレは「魂」
ネルフの前身の組織・ゲヒルンは「脳髄」
ネルフのマークは以上なります。
ネルフのマーク、カッコイイですよね。
あの葉っぱが、イチジクの葉っぱなんですね。
イチジクの葉って見たことがないので恥ずかしい部分が隠せるぐらい大きいんですかね?
放ったらかしのイチジク♡
実が増え続けてます!( *ˊᵕˋ)
フォロワーさんの投稿でイチジクの葉でいろいろと楽しめることを知って今年やってみようと思います٩(ˊ࿀ˋ⋆)و
香り、煎じてお茶、風呂などいろいろと楽しめるみたいですよ😊#無花果 #無花果葉 pic.twitter.com/59x4XaAOh5
— 名取 清高 (@kyonchan3103) June 16, 2018
調べてみましたが、あまり大きくない感じがしますが、葉の形をみて
あっ!ネルフのマークに似てる‼
本当にイチジクの葉がモチーフになってるんや。
住んでる地域では、イチジクの木生えてるの見たことがないので
本物の葉っぱ見てみたいな…。
イチジクの葉煎じるとお茶になるんですね。
一つ勉強になりました。
何気に見ていたマークでしたが、そんな意味があったんですね。
アダムとイブの話などいろいろ勉強になりました。
一つ一つの意味を知ると、エヴァの世界がより一層深く感じますね。
ネルフ本部の場所や構造を調査
ネルフ本部の場所。
これも、気になるあんなに広い敷地どこにあるんのか?
神奈川県箱根町に使徒迎撃専用要塞都市として建設された
場所は、ジオフロント(地下空間)にあります。
使徒が攻めてきたときに地上にある都市はジオフロントに収容されます。
【ジオフロント】地下空間を利用した都市の総称。ネルフ本部は箱根・芦ノ湖畔に建設された第3新東京市の地下にある。※データ放送「エヴァ用語辞典」より 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 TV版」放送中! #エヴァ #kinro pic.twitter.com/KeWj6nXuqd
— アンク@金曜ロードSHOW!公式 (@kinro_ntv) August 22, 2014
映画の中でエヴァにのったシンジ君がピラミッドの上で駄々をこねていましたよね。
そう考えるとかなりおおきい建物なんですね。。
NERV本部施設の構造を解説したネット情報が結構あるんだけど、これって公式設定なんだろうか pic.twitter.com/PkpXxkuSoP
— ゆみや (@stepney141) July 16, 2019
NERV施設
※ウィキペディアより参照 |
地下空間めっちゃ広いんですね。
街を収容できるほどの空間。
そして、リリスは地下で磔(はりつけ)にされています。
だから、他の使徒がネルフ本部を狙ってくるんですよね。
映画を見ていて
長いエスカレーターを降りていくシーンなど見ていると地下深くにあるんだなと実感!
でも、エスカレーターなんやろ?エレベーターの方が早いようなきがします。
エレベーターあったんかなちょっと気になるので映画みなしてみようと思います。
あの規模の敷地や建物
セカンドインパクト後に、作るのって大変やったやろうなと思いました。
「Q」では、穴があいて空が見えるのが印象的でした、あのネルフ本部がこんなにダメージを受けてるって、ニアサードインパクト途中で抑えてもこんなに破壊力があるんですね。
まとめ
今回は、ネルフのマークと場所など紹介しました。
なかなか地下構図がわかりにくかったのですが、
かなり大きい空間だという事だけはわかりました。
ネルフのマークの意味も分かりましたが「Q」では違ったマークになっていますが、なぜ変わったか分かりました。
その辺りは、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」で解明されるのかなと期待したいと思います。