名探偵コナンの映画紺青の拳(フィスト)舞台はシンガポール。
映画を見て気になったのが予備警察官という職業。
というわけで今回は、
- 予備警察官って何?
- 給料はどのくらいある
予備警察官について調べてみました。
予備警察官って何?
コナンの映画 紺青の拳(フィスト)に出てくる登場人物 リシ・ラマナサン
彼の職業が、民間の予備警察官。
「犯罪行動心理学の専門家として特別に捜査をしているという」セリフがあった通り
犯罪を行動心理学の専門家です。
私のコナンでの推しが安室さんだと言うのはみなさん知っての通りですが去年の映画、紺青の拳に出た「リシ・ラマナサン」と言うキャラクターも推しでございます。
安室さんと被りますがまずこの顔で29歳予備警察官って言うのが萌。
29歳本当に萌。
らぶだよらぶ。
誰か買うのでリシさんのグッズ出して😇 pic.twitter.com/SaCDmToWm7— 🥢菜箸。🥢 (@_continuance_A) February 23, 2020
予備警察官って?警察ではないのに捜査できるの?
日本にはなじみのない職業なのできになります。
シンガポール警察は38,000人も警察官として働いてます。
治安がいいのも納得です。
空港警察や交通警察、沿岸警備隊のほか、犯罪捜査や犯罪防止を担当する部門など、
計17の部署により構成されています。
武装作戦を行う戦術部隊・特殊部隊であるSTARなどもあり
軍に準ずる装備をしています。
予備警察官
予備役というのは軍隊では「現役を終わった軍人が一定期間服する兵役。平常は市民生活を送り、非常時に召集されて軍務に服する。」(コトバンクより)
です。元警察官で、非常時に召集されて警察業務に携わる人でないかと思います
詳しくはわかりませんが、警察官が本業ではなく
紺青の拳(フィスト)に出てくる登場人物 リシ・ラマナサンは犯罪を行動心理学の専門家。
予備警察官として、捜査に参加しているという事は一定の捜査権はあるのではなのかと思われます。
給料はどのくらいある
シンガポールは、世界一物価が高い国と言われています。
通貨はシンガポールドル
シンガポールの平均年収は以下の通りです。
年収範囲:384万円~
月収:32万円平均年収は420万円
シンガポールは凄い官僚制度で
官僚のトップクラスになると年収が1億円
他の職業の平均年収は、以下の通りです。
アカウントエグゼクティブ 416万円
事務補助 304万円
機械エンジニア 540万円
シニアソフトウェアエンジニア 818万円
会計士 604万円
マーケティングエグゼクティブ 438万円
プロジェクトマネージャ、情報技術 1056万円
ソフトウェアエンジニア 624万円
それに、シンガポールは公務員のボーナスがGDPの伸び率に連動しています。
ボーナスのためか、公務員は総がかりで国の経済力を伸ばそうと必死です。
公務員の給料はもともと高いので、公務員を目指している人が多いそうです。
予備警察官の給料自体は調べたところわかりませんでしたが、
官僚や公務員は給料は高い。
民間系では、IT関係が高いようですね。
まとめ
日本ではなじみのない予備警察という職業ですが、
調べていくうちにアメリカにも予備警察官がいてるんですね。
今回は、明確な答えがわかりませんでしたが、シンガポールの治安の良さやGDPの高さがわかりました。