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ラプンツェルの塔・ラプンツェルが誘拐さてた理由は?本当の母親や父親ってどんな人か調査

エンタメ

今回は、ラプンツェルの生みの親について調査

 

なぜ、ラプンツェルは生みの親の元から連れ去られたのか?

 

  • ラプンツェルの両親ってどんな人?
  • ラプンツェルが誘拐された理由は?

 

調査結果は?

 

本当の母親と父親

ラプンツェルの本当の両親。

 

映画の中では、父親(国王)母親(王妃)の名前は出てきてませんが、

 

その後の、

続編アニメラプンツェル ザ・シリーズで、二人の名前が出てきてます。

 

父親・フレデリック国王

母親・アリアナ王妃

 

映画、ラプンツェルの塔での親子。

幸せな家族。まさか娘が誘拐される未来が待っているとは…。

 

映画のその後のラプンツェル親子。

 

どのような人物なのか、ラプンツェル ザ・シリーズでの

父親と母親の性格を紹介します。

 

 

父親・フレデリック国王

ラプンツェルの父親。

娘が幼い頃に誘拐されたこともあって、ラプンツェルを思うあまり過保護な一面もある。

何よりも国民と家族を大切にし、とても誠実な国王です。

好きなことは、家族や王家の人々を守ること。いたずらをすること。
嫌いなことは、いたずらをされること、はっきりしていないこと
夢は、ラプンツェルが女王として国を治てくれる事

 

自分は、いたずらするのにされるのは嫌なんですね(≧▽≦)

本当だったら愛情かけて育てる期間を奪われたけど、娘を過保護にするぐらい

愛情注いでるんやろうな

 

母親・アリアナ王妃

ラプンツェルの本当の母親。
娘の良き理解者で、美しく気品に満ちた女王。
娘のやりたいことや、やり方を信じて娘の夢が叶えられるよう、つねに応援し見守っている。
好きなことは、冒険、探検
嫌いなことは、ラプンツェルが不幸であること
夢は、家族の安全を守る

 

父親とちがって、好きな事をやりたい娘を応援し見守る母親。

好きなことが、冒険ということはラプンツェルの性格は母親に似ているのかな。

 

ラプンツェルの本当の父親と母親について簡単に紹介しました。

 

なぜ、誘拐された?その理由は

ラプンツェルの育ての親・ゴーテルはなぜ、国王夫婦からラプンツェルを誘拐したのか?

 

誘拐の鍵になるのが、「魔法の花」です。

ゴーテル年齢400歳で、若返りを繰り返していました。

 

その若返りに必要だったのが「魔法の花」この世にたった1つだけ咲く花

 

「魔法の花」の金色の光とともに若返りする効果が表れます。

 

若返りを繰り返しているゴーテルには、なくてはならない花。

 

ある時、ラプンツェルの母親である王妃が不治の病にかかりました。

この時ラプンツェルは王妃のお腹の中にいました

 

「魔法の花」が、どんな病気も治すということで、王国中の人々が、衛兵から市民まで

花を探し、「魔法の花」を発見する事が出来ました。

 

「魔法の花」は、花ごと摘まれて王国へ!

その甲斐あって、王妃の病気は治り無事ラプンツェルを生むことができました。

 

「魔法の花」この世にたった1つだけ咲く花

それを、花ごと摘まれたのでもう見ることもできず、ゴーテルは若返る事も出来なくなる。

 

はずでしたが、なんと

赤ちゃんのラプンツェルに「魔法の花」の効力備わっていたのです

 

それを、知ったゴーテルは、若返るためにラプンツェルを誘拐したのです。

 

これが、誘拐された理由です。

簡単にまとめると

 

  • 400年も若返りを繰り返してるゴーテル。
  • 若返るためにはたった1つだけ咲く花「魔法の花」がいる。
  • 王妃が病気になりたった1つだけ咲く花「魔法の花」のおかげで病気が治る。
  • 花ごと摘まれて魔法の花は存在しなくなる。
  • お腹の中にいたラプンツェルに「魔法の花」の効力がそなわる。
  • ゴーテルは、若返るためにラプンツェルを誘拐。

 

結論は、

誘拐された理由は、魔法の花のかわり

 

ゴーテルにとっては、若返るために必要な花。

王妃の病気を治すためにも必要な花。

 

誰が悪いと言えば誘拐したゴーテルが一番悪いと思いますが、

ゴーテルにもちょっと同情してしまった。

 

最後に本当の親子が再会できてよかったですね。

 

まとめ

今回は、ラプンツェルの本当の両親と誘拐された理由を紹介しました。

両親については、映画では名前が出ていないので続編のアニメから紹介しました。

 

再会後のはなしも気になるところですが

今回は、この辺でありがとうございました。