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名探偵ピカチュウ・ゲームと映画の違いは?黒幕(犯人)や結末を調査

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こんた

今回は、名探偵ピカチュウ・ゲームと映画の違いは?黒幕(犯人)などについて調査してみたよ。

 

任天堂の人気ゲームソフトポケットモンスター
その中でも人気のキャラクターピカチュウが探偵に!
今回は、

 

  • 映画とゲームとの違い
  • 黒幕・犯人は誰

を、中心に紹介します。

名探偵ピカチュウ映画とゲームの違いは?

映画とゲームで、どこが違うの?

原作は、ゲームソフトになります。それをもとにハリウッドで映画化されました。

 

先ず、違うところが人間の主人公ティムの容姿など設定が変わっています

 

ピカチュウと会話できるのは主人公のティムのみです

 

ゲーム版

  • 秋からライムシティにある大学に通っている。少年。
  • 行方不明の父親を捜すためにライムシティにやってきた。
  • 車の運転免許を所有(因みにアメリカでは車の運転免許は16歳以上からとれる)。
  • ピカチュウの性格に押され気味
  • 父親譲りの洞察力で様々な難事件に挑んでいく

 

実写映画版

  • 保険会社に勤務する21歳の青年。
  • ライムシティ警察署から父親が事故で死亡したと連絡がありライムシティにきた。
  • 原作みたいに優れた推理力は披露しない。
  • たまに、ピカチュウも驚くほどの大胆な行動、発想力をみせる。

 

 

ストーリーなどの違いは?

原作・映画の共通点

ゲーム版の本筋は映画も同じです。

  • 行方不明の父親を捜す
  • 父の行方はミュウツーが握っている
  • ピカチュウと一緒に事件を解決

 

両方に共通しているないようです。

 

ゲームの方はサブストーリーもあり、世界観を楽しめますが、

ゲーム版では

  • ピカチュウがしゃべる理由がわかっていない
  • 父の行方も分かっていない

 

映画版では、

 

ピカチュウが話せる理由は、
ピカチュウにティムの父親ハリーが入っていたからお話ができる

 

ミュウツーがハワードに命を狙われている父親ハリー
かくまうためにピカチュウの中に精神をうつしたことにより息子とだけ話が通じているのです

 

ブルーレイも発売されています。

 

簡単にですが、ゲーム版と映画版の違いをまとめてみましたが、主人公の設定、

ゲーム版の方が、サイドストーリーもたのしめるんですね。

 

映画しか見たことがない方は良かったらゲームもやってみると

映画では見れないストーリーも楽しめるかもしれないですね。

推理系が好きならおすすめです。

 

原作である、ゲームでは解明されていないピカチュウが話せる理由や、

父親の行方が映画を見るとわかるんやね。

犯人は誰?黒幕は…

今回の、黒幕は…

犯人は、ハワード・クリフォード

 

人とポケモンが共存する世界の実現のさせるために、長きにわたってポケモンを研究し続けていた人物。

 

なぜ、彼が犯人なのか?なぜ、犯行おこしたのか。

 

ハワードの話によれば、

錯乱状態になったポケモンにミュウツーが精神を移動させる力があるという

 

そして、ハワードは自分自身の体が悪くなってきていて、治療できないのなら

ポケモンと一体化すればいいとかんがえた。

 

ハワードはミュウツーの体をのっとりその力

街の人たちをポケモンと一体化させようしていると自ら暴露する

 

身勝手な考えで多くの人を巻き込みかけた犯人。

一番はじめにミュウツーを助けにいった父親ハリーとピカチュウ。

 

その時、事故にあいミュウツーによってハリーは、

ピカチュウの中にでもハリーとしての記憶がなく息子の事も覚えていない。という展開で物語は進んでいきます。

 

今回の犯人は、長年ポケモンと人が共存する世界の実現について研究していた人物なのに、

自分の病気で自暴自棄にでもなったのかもしれないですね。

 

 

 

まとめ

今回は、映画とゲームの登場人物の設定やストーリーに関する違いや、

犯人について紹介しました。

 

探偵のピカチュウも可愛いですね(*^▽^*)

ピカチュウ以外にも多くのポケモンが出ているのでポケモンファンにはたまりませんね。

では、今回はこの辺でありがとうございました。